Amamos Amazonとは

Vision のテキスト画像
アマゾンの恵を通じて、人も地球も元気になる循環を生み出す
アマゾンの恵を通じて、
人も地球も元気になる循環を生み出す
スミレコンゴウインコのイラスト

Amamos Amazon が目指す3つのこと

番号「1」の画像番号「2」の画像番号「3」の画像
「1」の画像From the wild, Into your wild のテキスト画像

「野生」に触れて、「野性」に還る。

ジャングルの中に立つ一人の農家

“Amamos ”は、ポルトガル語で「We love」を意味します。

多くのブラジル人が「何もないよ」というアマゾン。
一方、そこに暮らす人々は口を揃えて、「ここには全てがある。」とい言います。

地球上で一番豊かな生態系の一つであるアマゾンに溢れる”wild”は、
本質的に人間を満たしてくれるのかもしれません。

“ Wild” には、2つの意味があります。
「野生」=動植物が自然の中に育つこと。
「野性」=自然のままの性質、本能的な性質。

現代社会に生きる私たちが失いかけ、
アマゾンの人々が誇りとするその「野生」と「野性」に
私たちは惚れ込みました。

そこには、現代日本に暮らす私達が、これからの時代を生きていくための学びもあると感じています。

Amamos Amazonは、
地球に存在する最も豊かな生態系ある アマゾンの「野生」を味わうことを通じて、
現代の私たちが見失いがちな「野性」を取り戻す体験を届けていきます

“Amamos ”は、ポルトガル語で「We love」を意味します。

多くのブラジル人が「何もないよ」というアマゾン。
一方、そこに暮らす人々は口を揃えて、「ここには全てがある。」とい言います。

地球上で一番豊かな生態系の一つであるアマゾンに溢れる”wild”は、本質的に人間を満たしてくれるのかもしれません。

“ Wild” には、2つの意味があります。
「野生」=動植物が自然の中に育つこと。
「野性」=自然のままの性質、本能的な性質。

現代社会に生きる私たちが失いかけ、
アマゾンの人々が誇りとするその「野生」と「野性」に私たちは惚れ込みました。

そこには、現代日本に暮らす私達が、これからの時代を生きていくための学びもあると感じています。

Amamos Amazonは、地球に存在する最も豊かな生態系ある アマゾンの「野生」を味わうことを通じて、現代の私たちが見失いがちな「野性」を取り戻す体験を届けていきます。

「2」の画像Keep the Amazon standing, Keep us living のテキスト画像

活きるアマゾンと、生きる。

ジャングルの川の中を船で行く農家

「町に行くと、すぐ森に戻りたくなる。」
「ずっと、森と川と生きていきたい」

農家の多くは、愛する自然と共に生きることを望んでいます。
しかしながら、経済的な理由に町へ移住せざるをえなかったり、
生命線である川を汚染する違法金採掘に従事せざるをえない現実があります。

そして“森の番人”である農家達が森を離れることは、
違法伐採業や大規模開発業者(牧畜、大豆等)の流入を招き、
農家達が長年守ってきた森林の喪失をもたらします。

そこで“森の番人”達が、愛する土地で、健康的に暮らしていくための収入を得て、
自然と共に暮らし続けることがアマゾンの保全につながります。
→詳しくは、「何が起こっているか?」(準備中)
そして、アマゾンの森の減少は、
”遠くで起きている、無関係の話”ではありません。

熱帯雨林の気候調節機能や豊かな生物多様性は、
遠く日本に暮らす私たちの暮らしも支えています。
誰もが、アマゾンの恩恵を受けながら生命を循環させているのです。

近年、日本でも気候変動の影響だと考えられる異常気象が増え始めています。
気候変動対策の要であり、気候調節の鍵を握るアマゾンの森の減少は、
確実に、長期的に、私たちが暮らす環境や食生活に大きく影響を与えます。
 → 詳しくは、「なぜアマゾンが大事なのか?」(準備中)

アマゾンを愛する番人達が、アマゾンの生命力を守ってくれ、
アマゾンが活き活きとそのパワーを発揮することで、私達の豊かな生が持続できるのです。

Amamos Amazonは、
私達とアマゾンが健やかに、共に生き続けられる世界の実現を目指します。

「町に行くと、すぐ森に戻りたくなる。」
「ずっと、森と川と生きていきたい」

農家の多くは、愛する自然と共に生きることを望んでいます。しかしながら、経済的な理由に町へ移住せざるをえなかったり、生命線である川を汚染する違法金採掘に従事せざるをえない現実があります。

そして“森の番人”である農家達が森を離れることは、違法伐採業や大規模開発業者(牧畜、大豆等)の流入を招き、農家達が長年守ってきた森林の喪失をもたらします。

そこで“森の番人”達が、愛する土地で、健康的に暮らしていくための収入を得て、自然と共に暮らし続けることがアマゾンの保全につながります。
→詳しくは、「何が起こっているか?」(準備中)
そして、アマゾンの森の減少は、”遠くで起きている、無関係の話”ではありません。

熱帯雨林の気候調節機能や豊かな生物多様性は、遠く日本に暮らす私たちの暮らしも支えています。誰もが、アマゾンの恩恵を受けながら生命を循環させているのです。

近年、日本でも気候変動の影響だと考えられる異常気象が増え始めています。気候変動対策の要であり、気候調節の鍵を握るアマゾンの森の減少は、確実に、長期的に、私たちが暮らす環境や食生活に大きく影響を与えます。
→ 詳しくは、「なぜアマゾンが大事なのか?」(準備中)

アマゾンを愛する番人達が、アマゾンの生命力を守ってくれ、アマゾンが活き活きとそのパワーを発揮することで、私達の豊かな生が持続できるのです。

Amamos Amazonは、私達とアマゾンが健やかに、共に生き続けられる世界の実現を目指します。

「3」の番号Get connected, for boosting sustainable cycles のテキスト画像

つながり、拡大する循環

Na'kau のチョコレートを食べる男の子

アマゾンは、"チーム・地球" で守ってゆくべき地球の財産だと考えています。

私達は、アマゾンと日本をつなぎ持続可能なビジネスの構築を目指していますが、
そのビジョンは、単に「モノ」と「カネ」が動くだけでは、
実現できないと感じています。

「モノ」と「カネ」の効率的移動を追求した結果が、
アマゾンの森を破壊してきた事実を顧みると、
持続性を担保するには、新たな力学が必要とされているのではないでしょうか。

Amamos Amazonは、「ヒト」やその思い、知恵や文化も、共につながることで、
時を経ても社会に根付く循環が生まれ、拡大していくことができると信じています。

また、アマゾンだけでなく、世界や日本それぞれの地で生まれる"循環"を尊重し、
"循環"がつながることで、インパクトが拡大していく世界を目指します。

アマゾンは、"チーム・地球" で守ってゆくべき地球の財産だと考えています。

私達は、アマゾンと日本をつなぎ持続可能なビジネスの構築を目指していますが、そのビジョンは、単に「モノ」と「カネ」が動くだけでは、実現できないと感じています。

「モノ」と「カネ」の効率的移動を追求した結果が、アマゾンの森を破壊してきた事実を顧みると、持続性を担保するには、新たな力学が必要とされているのではないでしょうか。

Amamos Amazonは、「ヒト」やその思い、知恵や文化も、共につながることで、時を経ても社会に根付く循環が生まれ、拡大していくことができると信じています。

また、アマゾンだけでなく、世界や日本それぞれの地で生まれる"循環"を尊重し、"循環"がつながることで、インパクトが拡大していく世界を目指します。

アマゾンの恵を通じて、人も地球も元気になる循環を生み出す

Amamos Amazonは、環境保全型農業(アグロフォレストリー等)と森の資源の高付加価値化を推進し、
”森の番人”が環境を守りながら収入を向上させることを通じて、アマゾン保全への貢献を目指します。

“”if we get it right on food, we get it right for both people and planet””
 (良く食べれば、人にも地球にも良くできる)
地球規模の持続可能性に関する研究の第一人者であるヨハン・ロックストームの言葉です。

「健康」とは本来、自然の摂理にそった生活をすれば保てる資質であったはずです。
 資源の収奪でない、環境共存型の「食料生産」の道を辿ることも可能なはずです。

地球に存在する最も豊かな生態系であるアマゾンの「野生」と「野性」という恵を通じて、
アマゾンも日本も、地球も、人も元気になる循環を生み出して行きたいと考えています。

Amamos Amazonは、環境保全型農業(アグロフォレストリー等)と森の資源の高付加価値化を推進し、”森の番人”が環境を守りながら収入を向上させることを通じて、アマゾン保全への貢献を目指します。

“”if we get it right on food, we get it right for both people and planet””
 (良く食べれば、人にも地球にも良くできる)
地球規模の持続可能性に関する研究の第一人者であるヨハン・ロックストームの言葉です。

「健康」とは本来、自然の摂理にそった生活をすれば保てる資質であったはずです。
資源の収奪でない、環境共存型の「食料生産」の道を辿ることも可能なはずです。

地球に存在する最も豊かな生態系であるアマゾンの「野生」と「野性」という恵を通じて、アマゾンも日本も、地球も、人も元気になる循環を生み出して行きたいと考えています。